明石家さんまが活動休止発表の松本人志に「子供のためが大きい気がする」と理解示す

 お笑いタレントの明石家さんまが13日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜・後10時)の生放送に出演。8日に芸能活動休止を電撃発表したダウンタウン・松本人志について「松本の件は松本が決めたこと。子供のためが大きいような気がする」と話した。

 さんまも昔、「おっぱいもみもみ120分」という記事が出たことを振り返り「世間が全部敵になっても、家族3人が味方してくれたらいいか。世間は敵でいいと思ってた」と明かした。長女のタレント・IMALUが、当時中学生だったこともあり、すでに離婚はしていたが、元妻の大竹しのぶに「IMALUが何か聞いたら、『噓やから』ってお母さんから頼むわって。娘は嫌だろうと思うので」と、思春期の娘のことを思いやったという。

 今回の松本の件についても「番組に迷惑かけるけど、家族のためにという感じがわかる」と理解を示した。また、今回の件に関わったメンバーについても「迷惑かけたと思ってる。みんな反省。落ち込んで悩んでるみたいなんで、会社でケアして欲しい」と訴えた。松本は昨年12月、週刊文春が性的行為強要疑惑を報道。吉本は全面否定し、法的措置を検討するとしており、今回の活動休止について吉本は「裁判に注力したい」との松本の意向があったと説明している。

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