一流芸能人たちがチームを組み、味覚や音感など6つのジャンルの格付けチェックに挑戦。間違える度に「一流」→「普通」→「二流」→「三流」→「そっくりさん」、そして最後は「映す価値なし(画面から消滅)」とランクダウンしていく“格付けバラエティー”の決定版。この日はワイン、弦楽八重奏、ミシュランシェフ、弦楽オーケストラ、社交ダンス、すしの6項目でそのセンスを競った。
過去14回参戦のGACKTは、その見事な目利きぶりや音感などで次々と正解を重ね、昨年の放送終了時点で連勝は71に。この日も自身のチョイスはさすがのパーフェクトで、個人連勝は76まで伸ばした。
しかし、チームを組んだミュージシャンでタレントのDAIGOが大誤算。痛恨の選択ミスを犯し、一流芸能人から普通芸能人へ格下げになった。土下座で現れたDAIGOに対し、GACKTは「(DAIGOが仲良しの)hydeに謝れ。あと、(妻の北川)景子ちゃんに謝れ」と静かに言い放った。DAIGOは「hydeさん、そして妻の景子…申し訳ありませんでした!」と深々と頭を下げ、スタジオには爆笑が起こっていた。
放送終了後、DAIGOは自身のXで「消えたーー!GACKTさんポンコツですみません!」と再度謝罪。
また、テレビを通じて謝られたhydeは自身のXで「俺もBだと思ったぜDAIGO」と擁護。これにDAIGOは「HYDEさん 優しさに泣いてます!」と甘えていた。
Xでは続々と関連キーワードがトレンド入り。「TwitterのGACKT様とDAIGOさんとキリショーとhyde様を行き来しながら読ませて頂き大笑いさせていただきました」「2025年の格付けチェックは、HYDEさんとGACKTさんでやってほしーなー 楽しそう」「GACKT様を消した男DAIGO伝説作ったー HYDEさんはやっぱり神だったし、GACKTもなんだかんだ優しいな 面白かった」などと声が挙がった。

