タレント、タモリ(78)が6日放送のNHK「タモリと鶴瓶のテレビDEお正月 2024」(前8・15)に出演。落語家、笑福亭鶴瓶(72)に苦笑した。
1994年1月1日のテレビ欄を紹介した際、フジテレビ系で放送された「さんま&鶴瓶の初詣! 爆笑生ムギ生ギャグ生放送」について、タモリは「『中継初脱ぎ浅草ストリップ』って何なんだ? やっていいの!? 何やってんだ、あんた」と興味津々の様子。鶴瓶は「こんなんあったんやな。こんなんようできんねんな、これ」と思い出せない様子だった。
■笑福亭 鶴瓶(しょうふくてい・つるべ)本名・駿河学(するが・まなぶ)。1951(昭和)年12月23日生まれ。大阪市出身。京都産業大を中退後の72年、六代目笑福亭松鶴に入門。70年代から俳優としても活躍し、映画は「母べえ」「ディア・ドクター」「おとうと」など。80年代から「笑っていいとも!」でタレントとしても頭角を現す。74年に結婚した夫人との間に一男一女。長男は俳優、駿河太郎。

