小柳ルミ子、“50年以上愛用”のバーキンが傷だらけになったことを報告 「ショックだけど、私を守ってくれた」

 歌手の小柳ルミ子(71)が、ブログを更新。50年以上愛用しているエルメスのバーキンについてしまった大きな傷の写真を投稿した。

【映像】小柳ルミ子を守ったエルメスのバーキン

 23日のブログで「駐車場が真っ暗で車止めが見えず、それにつまずき、右顔面から地面に叩きつけられた。とっさに手で防御すれば良いものを私の手は、大事なバーキンを守っていたのだった。お陰でバーキンは傷ひとつつかなかった」と、駐車場で転倒してしまったことや、愛用しているバーキンを必死に守ったことをつづっていた小柳。その後更新したブログで、体にアザができたり、右手を骨折していたことなどを明かしていた。

 28日は「バーキンが?!」というタイトルのブログを投稿。「ふと明るい所で改めて見たら…バーキンに傷が。やっぱりねぇ〜」と、擦れてついた傷の写真を公開した。続けて、「ショックだけれど、バーキンが私を守ってくれたのだと。50年も連れ添った仲ですもの、感謝しないとね。ありがとう、バーキン」と、バーキンに対して感謝の思いをつづっていた。

 この投稿に、ファンからは「バーキン痛々しい、ルミちゃんを守ってくれてありがとう」「年季が入ったバーキン。ルミ子さんのケガを最小限に守ってくれたのですね」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

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