◆新井舞良・櫻井佑樹・Sean、納涼ファッションで盆踊り
イベントの内容にちなみ、納涼ファッションで登場して盆踊りに参加した3人は、それぞれ感想を求められると、新井は「小学校4年生ぶりくらいに踊ったのですっごく楽しかったですし、しなやかさが大事なんだなと思ったので、盆踊りを勉強しなきゃなと思いました」と笑顔で語り、Seanは「自分はずっとアメリカに住んでいたので、盆踊りとか日本のお祭りは初めてだったので、新しい体験ができて嬉しかったです」とにっこり。
櫻井は「僕もどれくらいぶりはわからないくらいで盆踊りを踊ったので、すごく楽しかったですし、一足先に夏祭りを堪能した感じで、裏でもみんなで練習していい思い出になりました」と声を弾ませた。
◆新井舞良・櫻井佑樹・Sean「彼オオカミ」裏話明かす
『彼とオオカミちゃんには騙されない』で共演した3人は、それぞれの第一印象を聞かれると、新井は「Seanの第一印象は、海外から来た少年みたいな感じで、身長も高いしクールでモテそうな印象だったので、今のキャラは想像できないくらいギャップがあります」と打ち明け、「佑樹は笑顔がかわいくて、まつ毛がキュルって上がっているのが第一印象です。男の子なのにめちゃくちゃ上がっていて、しかも白眼の中にホクロがあるんです」というと、櫻井は「裏話なんですけど、1番最初に気づいてくれたのが舞良で、よく人のことを見ているんだなと思いました」と吐露した。
Seanのギャップについて追求された新井は「Seanに限っては別人で（笑）、本当に海外から何も知識がない状態で来ちゃった子みたいな（笑）。アトリエの中でもスケートボードを見つけて1人で楽しんでいて、人とかもいるから『危ないよ』って。無邪気な感じとか、すごくボケるし、ギャップがすごいですね」と答えた。
同じ質問に、Seanは「舞良ちゃんは素敵な人だなって。中身も何に対してもストイックなんですよ。すごく努力している子なんだなって感じました」といい、「佑樹は好青年が来たって。ずっと笑顔でニコニコして、気遣いもできて、好青年だなって感じましたね」と絶賛。
櫻井は「裏話なんですけど、初日の撮影のときに1人だけ仕事で遅れて行ったんですよ。Seanの最初の印象というのが、カイロを持ってきてくれたんですよ。みんな先に集まって顔合わせしてるけど、俺だけあとから行ったので緊張した部分があって、そこにSeanがカイロを渡してくれて“優しい！”って思いましたね」と振り返ると、Seanは「全然覚えてない（笑）」と照れ笑い。新井は「無意識でできてるというのがより優しい」と絶賛。
続けて、櫻井は「舞良は最初、赤のドレスだったんですよ。だからすごく目立ってたし、きれいな方が来たなって感じでしたね」と語った。
◆新井舞良は“かき氷連れて行かれガール”？夏祭りの思い出告白
また、夏祭りの思い出を聞かれると、新井は「私は北海道の名寄市というど田舎出身なんですけど、お祭りに屋台がいつくかあって、かき氷の抹茶がすごく好きなんですけど、シロップの量が少ないので、どうやったらシロップを多くしてもらえるかなと思って、かき氷のおじちゃんと話し込んで仲良くなったらめちゃめちゃたくさんかけてくれるようになって、それが“舞良に言えばシロップを多くしてもらえる”って友だちに広まってしまって、“かき氷連れて行かれガール”みたいになったのが思い出です」と回顧。
櫻井は「ずっとサッカーをやっていたので、そういうお祭りに行く機会とかなかったんですけど、チームメイト全員で1回だけお祭りに行ったことがあって、少ない休みの中でみんなで過ごした思い出があって、それって今でも思い出に残っていますね」と打ち明けた。
◆新井舞良・櫻井佑樹・Sean、この夏にやってみたいことは？
この夏にやってみたいことを尋ねられると、新井は「山にたくさん登りたいです。最近、山にすごくハマっていて、この間は高尾山に登ったんですけど、今度は御岳山っていうもうちょっと標高の高い山にチャレンジしたいなって思うので、今年の夏はいっぱい山に登り切って達成感を味わいたいです」と目を輝かせ、Seanは「これを着て海だったり山だったり、あらゆる自然に触れられる場所に行きたいですね」とコメント。
櫻井は「僕は基本的に夏でも長ズボンを穿いたりして、あまりこういう格好をすることはないんですけど、今日こういう格好をさせていただいて着心地がいいし、これだったら夏も暑くないだろうなと思うので、いろんなところにお散歩、海など夏にできることがたくさんあるので、いろいろチャレンジしたいなと思います」と語った。（modelpress編集部）
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