【紅白リハ】JO1河野純喜、1年を総括し感慨 アジアツアーで世界のJAMと会い「たくさん感謝したい」

【紅白リハ】JO1河野純喜、1年を総括し感慨 アジアツアーで世界のJAMと会い「たくさん感謝したい」

『第74回NHK紅白歌合戦』リハーサルに参加したJO1(前列左から)川尻蓮、河野純喜、白岩瑠姫、豆原一成、與那城奨、木全翔也(後列左から)佐藤景瑚、鶴房汐恩、川西拓実、大平祥生、金城碧海(C)NHK

(ORICON NEWS)

■『第74回NHK紅白歌合戦』リハーサル初日(29日、東京・渋谷 NHKホール)

 2年連続2度目の出場となる11組グローバルボーイズグループのJO1がリハーサルに登場し、歌唱曲「NEWSmile」の音合わせ後、報道陣の取材に応じた。

 今年は白組のトップバッターとして『紅白』を盛り上げる。2年連続での出場となり、與那城奨は「トップバッターとして緊張感もありつつ、2回目ですので、さらに盛り上がるように僕たちも練習してきました。楽しみにしていただければ」と意気込んだ。

 飛躍の1年の締めくくりに再び『紅白』のステージに立つことになった。河野純喜は「ドームツアー、アジアツアーで初めて海外でライブをさせていただいた。新しい経験をさせてもらえた。たくさんのJAM(ファンネーム)の皆さんにも会えましたし、僕たち自身もちょっと成長できたんじゃないかと。たくさん感謝したいと思う1年でした」としみじみと口にしていた。

 司会は有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波、高瀬耕造アナウンサーの4人が担当。テーマは「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。昨年は白組が3年ぶりに優勝し、紅組33勝、白組40勝となっている。

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