漫画家・柴田亜美氏 自身の作品にも登場する名物担当者の訃報に悲痛「もしよかったら思い出してください」

 「南国少年パプワくん」の作者で漫画家の柴田亜美氏(56)が26日、スタッフや自身が運用するX(旧ツイッター)を更新。担当編集者の訃報を伝えた。

 柴田氏は「気持ちが整理できたのでお伝えさせてください」と書き出すと、「講談社担当のスーツマン秀樹さんが先月ご逝去されました」と投稿。

 「訃報が届いたのは、珍しく1週間外に出る用事が続く前日でした。家に籠っていたら深い哀しみに沈むだけだったので、そうさせないタイミングも最後まで担当さんなんだなぁと思いました」とつづった。

 スーツマン秀樹さんは柴田氏の作品にもたびたび登場し、ファンの間ではなじみ深い名物担当者。柴田氏は「ワタシの漫画にもよく登場してたので、もしよかったら思い出してください。誰かが思い出してくれたら生きている事になるから。これからもずっとワタシの大切な担当さんです。 柴田亜美」と偲んだ。

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