元「A.B.C−Z」の河合郁人(36)が26日、曜日レギュラーを務めるメ〜テレ「ドデスカ!」に21日のグループ脱退後初めて生出演。現在の心境を語った。
河合は「40歳までに自分が司会の冠番組を持ち、MCというポジションを定着させる」という目標のため、帝国劇場「ABC座」の千秋楽をもってグループを脱退。以降、ソロで活動している。
河合は「まだちょっと実感が湧いてない状態」と多忙な毎日を振り返りつつ、「ラスト公演はファンの皆さんとかメンバーのみんな、すごい幸せな空間、幸せな環境の中にいたんだなって改めて実感して、すごい気持ちよく卒業できました」と笑顔を見せた。
またメンバーの戸塚祥太(37)が本番前に楽屋を訪れ、「握手とハグをしたのが初めてだった」とも告白。「メンバーも背中を押してくれたので、本当にそこはしっかり感謝してますね」としみじみ話していた。