【M−1】サンド伊達みきお、最終決戦0票のさや香に「2本目もったいない、優勝目の前だった」

お笑いコンビ「サンドウィッチマン」伊達みきお(49)が25日までに自身のブログを更新。24日に行われた漫才日本一決定戦「M−1グランプリ2023」について言及した。

まずは「漫才師の祭典・Mー1グランプリでしたね。令和ロマンのお2人!お見事でした!おめでとう御座います!」と優勝した「令和ロマン」を称賛した。

続けて「富澤が審査員なので、僕は事務所にて後輩やマネージャー達とテレビ観戦」したという。

伊達も07年のM−1決勝を敗者復活から勝ち上がり、優勝している。「Mー1グランプリ、毎年この日を迎えると色々と思い出します。我々も、必死で参加してましたからねー。でも、改めてMー1の漫才ってやはり難しい。4分という制限。テレビ番組。審査員が大先輩。。。いやぁ、良く我々も頑張って戦ってきたなぁ」と当時を回想した。

さらに「令和ロマン、面白かったですね。トップバッターであのクオリティは本当に凄い! 末恐ろしいコンビです。ヤーレンズも良かったなぁ。巧い漫才やるなぁ、ボケの数とんでもないな。。」と優勝「令和ロマン」、2位「ヤーレンズ」について言及した。

そして最終決戦で1票も獲得できなかった「さや香」に対し「そして、さや香。。2本目、もったいない!! 技術も雰囲気も完全なる優勝候補なのに、、優勝は目の前だったのに。。ネタのチョイスかなぁ、いやぁもったいないっ!関西の正統派漫才師が久しぶりに優勝するかと思ってたんですが。。」とフォローした。

続けて「でもなぁ、あのネタで優勝したかったんだろうな。2本目のネタはそうやって決めるもんね。このネタで負けたなら仕方ないっていう覚悟で漫才するから。だから、さや香の2人はめちゃくちゃ悔しいと思う。1位通過だもん。。さや香の漫才が好きな僕は、何だかなぁ。。その日の出来、不出来もあり。生放送の1発勝負だもんなぁ」と本音を吐露した。

さや香はファーストラウンドで3番目に登場し、漫才「ブラジルから来る留学生エンゾくん」で659点をたたき出しトップ通過。だが最終決戦の大トリで披露した漫才「見せ算」が不発に終わり、まさかの審査員0票で敗退。審査員の山田邦子から「さや香、最後のネタ全然よくなかったもん」と講評された。

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