安藤桃子、映画監督デビュー作の主演満島ひかりに求めた“仰天”役づくりとは…「全部生やして」

映画監督の安藤桃子(41)と母のエッセイスト安藤和津(75)が21日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月〜金曜午前11時50分)に親子で初の生出演。「○○っぽい」をテーマに深掘りする「ぽいぽいトーク」に登場した。

「映画撮影のこだわりがすごいっぽい」との問いに、桃子は「○」のパネルを掲げた。「ちょっと変わってるのかも。独特」と自己分析した。桃子にとっての第1作「カケラ」では、主演女優の満島ひかりに“仰天”指示を出していた。「(主人公)その子は自分というものを、アイデンティティーを見つけられない子だから、むだ毛も処理してないと。女子という意識も芽生えてない。とにかくむだ毛を処理しないでくれと。生き生きとした生命力の象徴だから、この毛が生きているというのを映したいから、全部生やしといて、と。普通に考えたら嫌ですよね」と語った。

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