90歳黒柳徹子、過労で倒れ入院時医師から言われた「一言」で開眼「それ以来病気してない」

黒柳徹子(90)が20日、NHK「あさイチ」に出演。かつて超ハードスケジュールで倒れ入院した際、医師から言われた「助言」を明かした。

この日同番組は「教えて先輩たち!」と題して、黒柳、加賀まりこ、風吹ジュンの3人に、いろいろな質問をする様子をVTRで放送し、その回答に元気をもらうという企画が放送された。

「30代〜40代の過ごし方は?」という質問をうけ、黒柳は「そのころ、すごく忙しかったんですよ。本当に忙しかったんです。それで過労で病院に入院しまして」と振り返った。

30代を前に、過労で倒れてしまい仕事ができなくなってしまった。そして黒柳は、その時医師から言われた言葉が支えになったという。「(医師は)”自分の好きなことだけやって生きていくんだね”っておっしゃったんですよ。”仕事選ぶ時でも、これは自分が本当に好きだなと思うものを選んでやっていけば、たぶん病気にならないと自分は思う”(と医師に言われた)」と明かした。

そして「それ以来、ずっと病気してないですけど。本当に凄いスケジュールですけど、自分がやりたい仕事だけ今やってます」と続けた。実際、黒柳は90歳の今もテレビ朝日系長寿番組番組「徹子の部屋」(月〜金曜午後1時)司会を務めるなど、マルチに活躍を続けている。

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