“日本一可愛い新入生”有賀怜香、初のイベントMCに奮闘 土佐兄弟との“再会”に喜び語る<AGESTOCK2022>

【モデルプレス=2022/05/24】“日本一可愛い新入生”を決める『FRESH CAMPUS CONTEST2021』でグランプリに輝いた明治大学2年生の有賀怜香が24日、都内にて行われた『AGESTOCK2022 in 座・高円寺』に出席。特別ゲストの土佐兄弟らとともに、イベントを盛り上げ、終演後にはモデルプレスの取材に応じた。

2021年11月に延べ4500人の観客を動員した『AGESTOCK2021 in TOKYO DOME CITY HALL』を開催したAGESTOCK実行委員会が土佐兄弟と学生芸人をゲストに迎えコラボトークライブを開催。

近年のお笑い界でも躍進が目覚ましい“元学生芸人”。次世代のお笑い界を担う現役学生芸人と土佐兄弟による活気あるステージを近い距離で体験するコンテンツに。有賀は『早稲田大学お笑い工房LUDO』に所属するぼなべんとぅーらとMCを担当した。

◆土佐兄弟、漫才&企画で盛り上げる

ゲストとして参加した学生芸人は、『慶應義塾大学 お笑い道場O-keis』所属のガードレールマヨ、『早稲田大学 お笑い工房LUDO』所属のナゾの格闘家、同じくロンシャルド、『法政大学 お笑いサークルHOS』所属のフライ・ハイの4組。

学生芸人たちの漫才&コント、さらには大喜利コーナーの後、満を持して土佐兄弟が登場して漫才を披露。

さらに、土佐兄弟はコンビ愛検証企画にも参加。「今までの1番の喧嘩の内容は?」「出演した中で1番思い出に残っているライブは?」などの質問に対してお互いの答えが揃うか挑戦したものの、正解はたった1問のみだった。

◆大暴れの学生芸人に土佐兄弟が阿鼻叫喚

そして、兄・卓也チームと弟・有輝チームに分かれた行ったクイズコーナーでは、学生芸人がボケにボケまくり互いに1問も正解できず。まさかの大荒れ状況に土佐兄弟は2人とも阿鼻叫喚し、勝敗は2人のモノマネ対決で決めることになった。

先攻の有輝は「バック駐車が苦手な小栗旬」と十八番のモノマネを披露し、拍手喝采。対する後攻の卓也は「バック駐車が苦手な阿部寛」と即興ネタで善戦。有賀の判定によって、有輝チームの勝利となった。

◆有賀怜香、初MCを振り返る 

イベント終了後、MCの有賀がモデルプレスの取材に応じ、「面白すぎて、MCとして立っているのにお客さんとして見てるぐらい笑ってしまいました」と笑顔で総括。これまでオンラインイベントでMCの経験はあったものの、オフラインイベントでは今回が初めてだったということで「緊張しました」と振り返った。

『フレキャン』で受賞した「テレビ朝日アスク賞」によって、現在もアナウンススクールにも通っているだけあって、イベントでは学生とは思えぬ、アナウンサーと遜色ない仕切りだったが「会場に合わせてテンションを上げるのか、時間を管理して仕切っていくのか悩んでいたんですが、いざ本番が始まると皆さん笑いもありながら進行がスムーズだったのであまり気にせずできました」とも告白。土佐兄弟とは『フレキャン』授賞式時にも共演しており、「今回イベントを作り上げる立場として一緒にお仕事が出来てよかったです」と明かした。

◆有賀怜香「フレキャン」GPから半年

そして『フレキャン』グランプリ受賞から半年が経ち、「自分にとって大きな自信になりました。何か行動するときに『自分はあの時頑張ってこんな賞をもらえたんだから頑張れる』って思えるようになったのは強みになったのかなと思います」と成長も実感。

最後に『フレキャン』をはじめ、大学ごとのコンテストもエントリーが始まる時期であることから「これからコンテストを受ける人へのアドバイス」を聞いてみると、「こういう世界に入りたくても大学生になっちゃうともう遅いんじゃないかと思う人もいるかもしれないですが、ミスコンという大学生の4年間しか出られないものに出ると、私も含め、ミスコンに出ていた周りの皆さんも色んな経験をさせてもらうことで出来きています。遅いということはないので、やりたいと思った今挑戦してみるのは良いことだと思います」とエールを送ってくれた。

なお、AGESTOCK実行委員会では、活動メンバーを募集中。1度きりの学生生活で何かを成し遂げたい、有り余る熱意を何かに活かしたいなど、様々な想いをAGESTOCKと一緒に形に叶える詳細は公式サイトに掲載。(modelpress編集部)

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