元「KAT−TUN」で歌手の赤西仁(39)が、17日放送のフジテレビ系「まつもtoなかい」(日曜後9・00)に出演し、今後やりたいことを明かした。
10年ぶりのバラエティー番組出演となった赤西はKAT-TUNとしての活動を経て、2010年よりソロ活動を開始、11年には全米でシングルデビューを飾り、13年には「47RONIN」でハリウッド映画初出演。その後14年に独立を果たした。
「今後やりたいこと」について聞かれると「そろそろ来年あたり日本で芝居とか」と明かしつつも「(やりたいことが)ありすぎる」とした。日本での芝居に加えて「歌もそうですし、お芝居もそうですし学校も作ってみたい」と明かした。
「学校」については「エンタメと英語を混ぜたというか。照明さんとか、裏方から。それを学びながら英語も学べるみたいな」と、昔から考えていることだという。この「学校」に松本人志は「結構今、日本のエンタメが急いでやらなあかんことのような気がする」と理解を示した。
中居正広は「それが10年後、20年後に実を結べばいいよね」とし「俺、お年玉ぐらいだったら出すよ。お金使うことないから」と支援に意欲を見せた。

