オードリー若林正恭が12日深夜に放送された日本テレビ系「午前0時の森」に出演し、昨年1月に誕生した娘の「似ている」ポイントを明かした。
保育園の保育参観に行った若林は、娘がぶどうのぬり絵を全力でオレンジ色に塗っていたところを目撃した。紫に塗るという常識からは外れた行動に「ちょっと心配」になったが、一方で心の中で「行け、行け、行け」と激励していたという。
共演の同局・水卜麻美アナウンサーは「ちょっと分かる。独創的でかっこいい」と若林の考えに同意した。しかし、若林は「そうなんだけど、そういうところからおれのひねくれ者が始まってただろうな」と自身と同じタイプに成長することを心配。「おれみたいにならないでほしいな」と正直な思いを語った。
最近は娘が自身に似てきたと感じることがほかにもあるという。水卜アナは「女若林が生まれるのかなぁ、将来」と興味津々だった。若林は娘がすでに、春日俊彰が相方だと認識していると告白。「春日のことを『春日』っておぼえ始めて、(若林が単独で出演している)この番組見ながら『春日は?』って言ってたよ」と明かし、笑わせた。

