『ブギウギ』「不愉快でやりすぎ」小夜のドタバタ劇に賛否 「イライラが止まらない」「キャラ大好き」

 NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第52話が12日放送された。主人公・スズ子(趣里)の付き人である小夜(富田望生)の言動には、賛否が分かれた。

 前51話では、ある学生(水上恒司)がファンだとして、スズ子の楽屋を訪れる。だが、その直前に「銭がない」と小夜が騒いでおり、学生を疑うことに。続く52話になって偶然乗り合わせた汽車でも疑いの目を向け、「泥棒」呼ばわりをし、暴言を吐いていた。

 結局、お金は小夜がはいていた足袋から見つかり学生に謝罪することに。だが学生から「僕かて僕がおったら、僕を疑います」と言われ、急に表情を変え「んだなぁ」と安堵(あんど)した。

 この2話にわたる小夜の「泥棒騒動」にファンからは賛否があがった。Xでは「小夜ちゃん」がトレンド入りし「昨日今日の小夜ちゃんの描き方は不愉快」「小夜だけ余計な登場人物に思えて仕方ない」「不快でしかない。常識なさ過ぎ、イライラが止まらない」「不愉快な騒ぎ方がやり過ぎ感」とややネガティブな声が目立った。

 一方で「今後挽回するためにあえての設定なのかしら」「小夜ちゃんのキャラ、大好き」といった指示する声もあり、反応が二分していた。

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