ロバート・秋山 ユニークすぎるキャラクターの生み出し方を告白「かき集めて1つにすると実在しちゃう」

 お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次(45)が10日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。ユニークなキャラクターたちの生み出し方を明かした。

 この日はダンス&ボーカルユニット「TRF」のDJ KOOとSAMとともに出演。「クリエイターズ・ファイル」をはじめ、これまでさまざまな架空のキャラクターを生み出してきた秋山。DJ KOOから「あれってもとがあるんですか?」と聞かれた秋山は「あれは本当に雰囲気で、想像なんですよね」と答え「だいたい想像でやると、(実際に)いるやつになってくるんですよね、自分の中で」と明かした。

 「例えばなんですけど“ファッション的な大御所をやりたい”というのがあるとする。“衣装どうしようかな”ってなったときに、“やっぱファッション突き詰めている人は、いろいろあった結果、黒に落ち着くだろうな”って思って、黒で固めて…。“髪型どうしようかな”“女の人だったら、おかっぱなのかな”って。で、いろいろやって固めていくと、最終的にコシノ三姉妹になってしまいますよね。僕の中では、コシノさんをやるつもりはないんですけど、形にすると、だいたいなってくる、みたいなのがありますね」と苦笑した。

 基本的には「そういうのばっかりです。大家族のコントやろうとしたら、“スウェットかな”とか、“猫のやつかな”とか。自分の中でちょっとでも見たことあるような、いろいろなものをかき集めて1つにすると実在しちゃう感じになっちゃうんですよね」とした。

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