桑田佳祐&松任谷由実「Kissin’ Christmas」、ビルボードDLソング1位 チャートで話題沸騰中

 サザンオールスターズの桑田佳祐(67)と、シンガー・ソングライターの松任谷由実(69)による夢のコラボレーション楽曲「Kissin’ Christmas(クリスマスだからじゃない)2023」(桑田佳祐&松任谷由実名義)が、最新のビルボードのダウンロードソングチャートで1位を獲得した。

 6日発表のラジオオンエアチャート(プランティック調べ)でも1位に輝き、各種音楽チャートで話題沸騰中だ。

 同曲は、日本テレビ系音楽特番「メリー・クリスマス・ショー」(1986年)のためにユーミン作詞、桑田作曲で制作された「Kissin’―」をリメイク。原曲の世界観をそのままに、新たに2人のデュエット歌唱をレコーディングした作品だ。

 桑田はソロ歌手として、「レッツゴーボウリング」(2019年)で30代から4年代連続のシングル1位を記録。「ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼きfeat.梅干し」(2021年)では、1980年代から5年代連続のアルバム1位の快挙を達成した。一方のユーミンも昨年、リクエストベストアルバム「ユーミン万歳!〜松任谷由実50周年記念ベストアルバム〜」で、1970年代から6年代連続のアルバム1位を成し遂げている(いずれもオリコンのチャート)。

 長きにわたり、日本の音楽シーンの先頭を走り続けるトップランナーの2人。“タイトルホルダー同士”のコラボ曲は、この先も音楽チャートをにぎわせそうだ。

 20日に「Kissin’―」のCDシングルと、同曲を収録したユーミン50周年記念コラボベスト盤「ユーミン乾杯!!」の発売を予定。さまざまな最年長記録も塗り替えていきそうだ。

 〇…子供たちの未来と命を守るため、楽曲の収益の一部はセーブ・ザ・チルドレンに寄付される。

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