漫才日本一を決める「M−1グランプリ2022」の準決勝が7日、都内で行われ、24日に行われる決勝へ進む9組が決まった。
決勝に進出するのは「ダンビラムーチョ」「カベポスター」「くらげ」「マユリカ」「モグライダー」「令和ロマン」「さや香」「真空ジェシカ」「ヤーレンズ」となった。
さや香、真空ジェシカ、カベポスターら前回のファイナリストが決勝進出を決める中、オズワルド、ロングコートダディ、ニッポンの社長ら実力派コンビが突破ならず。
オズワルドの畠中悠は自身のX(旧ツイッター)を更新。「結果待ちのこの時は楽しかったな、、」と添え、準決勝を終えて「真空ジェシカ」ガク、「くらげ」杉昇と共にお寿司を食べている画像をアップした。
この後、真空ジェシカとくらげは決勝進出、オズワルドは落選し敗者復活にまわることになった。
フォロワーからは「切ないです」「敗者復活、絶対勝ち上がってきてください!」「切ないツイート」「個人的には1番面白かったです!!」「2年連続で敗者復活から勝ち上がったコンビはM-1史上いないのでやって欲しいです!」「まだ終わってねぇすよ。去年の夢の続き見せて下さい」などとエールの投稿が相次いだ。