長原成樹が“生野区の味”お好み焼き店をプロデュース「豚モダン+いも=腹持ちがいい」

長原成樹が“生野区の味”お好み焼き店をプロデュース「豚モダン+いも=腹持ちがいい」

大阪・なんばグランド花月南側にオープンした「令士郎」で「長原成樹焼き」を焼く長原成樹

(スポーツ報知)

 お笑いタレントで俳優の長原成樹が4日、自身のプロデュースで大阪・難波にオープンした「お好み焼き令士郎」でPR会見を行った。

 “コナモンの街”ミナミの、なんばグランド花月(NGK)の南の裏側に先月30日に開店したばかり。「小っちゃい時からずっとおやつ代わりに食べていた」というお好み焼きだが「改めて大人になって食べたら『違う』。こじゃれてるものが多い。こんなんじゃない」と違和感を抱き、「必ず『おでん』もあるんです」と、生まれ育った大阪市生野区の味をプロデュースして再現することに。

 オススメは「豚・じゃがいも・そば」が入った「長原成樹焼き」(1580円)で「豚モダンとじゃがいもで、腹持ちがいい。お好み焼きには、つなぎ(溶きメリケン粉)入れない。その分ヘルシー」とPR。「配合は内緒。怪しいもんは入ってないで」というオリジナルの特製スパイスも用意している。

 「焼くのはめっちゃ下手」というが、店にいれば、1階カウンターの長さ3メートルの鉄板の前に立つことも。笑いの殿堂・NGKのすぐそばという絶好の立地ながら「夜になると誰も通らへん」という裏通りを活気付けたい気持ちもある。目標年商は「800億円! 吉本興業を超える!」とジョークで前振りしながら「1日、20万円。月600万円売り上げたい」と息巻いた。

 今月11日まではオープン記念で、ドリンク1杯が無料提供される。営業時間が午前11時半〜午後11時。

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