山之内すず、複雑な家庭環境・学生時代の辛い過去…芸能界に飛び込んだきっかけとは

【モデルプレス=2023/12/03】タレントで女優の山之内すずが3日放送のTBS系『人生を変えた言葉』(ひる3時〜)に出演。自身を救った言葉や楽曲を明かした。

◆ 山之内すず、人生を変えた言葉明かす

複雑な家庭環境で育ったという山之内。当時のことについて「あまりにも家庭環境のせいでできないことが多すぎると思って、家庭の事で縛り付けられたりだとか」と口にすると「ちょっとずつ心がしんどくなって。学校とかでも友達に自分の家庭環境のことを話せなくて。学校も休みがちになって。保健室に行ったりだとか」と学生時代の辛い過去を明かした。

続けて「保健室の先生がカウンセラーみたいな人で。自分でもびっくりするくらい感情が溢れ出るんですよ」と保健室の先生に救われていたことを告白。「保健室の先生が私に『あなたはあなたの人生を生きていいんだよ』って言ってくれて。『私は家族のためじゃなくて、自分の人生生きていいんだ』ってそこで思えて」と明かし、その言葉がきっかけで芸能界に飛び込む決意をしたと語った。

◆ 山之内すず、落ち込んだ時に聴く曲は?

さらに、落ち込んだ時に聴く曲について「小学生の頃から『今が1番どん底だ』っていう経験を何度もしてきたんですよ。そんな時にウォークマンにハジ→さんの曲を沢山入れてて」と回顧。「その中に『証』って曲があって。誰も気づいてもらえない、自分の奥底の部分をこの曲だけが支えてくれて。毎日マンションの下でイヤホンガンガンにして、ワッと泣いてから切り替えて。家に帰るって生活をしてました」とつらい過去を支えてくれた曲も振り返っていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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