2020年5月に22歳の若さで亡くなった女子プロレスラーの木村花さんの三回忌となった23日、花さんが所属した団体「スターダム」のエグゼクティブプロデューサー・ロッシー小川氏が自身のツイッターで故人を偲んだ。
同氏は「今日は木村花の命日であり3回忌。海外志向が強かった花が外国ではなく、スターダムを選択したのはこれも縁だったと思う」と振り返り「メキシコではタコスを買って来てくれたり多くの夢を語ってくれ、マカオではタピオカミルクティーの美味しさを教えてくれた」と思い出をつづった。
続けて「想いは尽きないが、遥か彼方から見守ってもらいたい」と思いをはせた。この投稿には「海外で活躍できる逸材だったと思います」「天国で多くのレジェンドレスラー達とリングに上がってると思います」「アレだけの逸材を喪った事はスターダムにとってもプロレスファンにとってもとんでもない損失です」と悼むコメントが多く寄せられた。