ビートたけし 松本人志が打ち明けた自身へのコンプレックス「時代が違う。芸能界にいられないよ」

 お笑いタレントのビートたけし(76)が3日放送のフジテレビ系「まつもtoなかい」(日曜後9・00)にゲスト出演。お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)が打ち明けた、たけしへのコンプレックスについて答える場面があった。

 松本は「たけしさんに対するコンプレックスがあるのは、いい意味でですけどね、(自身は)スキャンダルがないんですよ。たけしさんってスキャンダルがしっかりあるじゃないですか。これってスターってそうじゃないですか?」と、自身とたけしとの違いについて分析。

 続けて「劇団ひとりが『浅草キッド』って映画撮りました。僕も観させてもらいました。めちゃくちゃおもしろいんですよ。いろんなことがあるから。じゃあ、『松本人志物語』を映画に撮っても何にもない。ひとりが描いた映画も一部ですよ。あの後、まだまだ『フライデー襲撃』とか『バイク事故』とか、ほかにもいっぱいスキャンダルがあるじゃないですか」と語った。

 これに、たけしは「我々の漫才ブームの時の我々と、その後から、それを見てきた松本さんのダウンタウンは時代が違うんだよ。だから、同じスキャンダルだったらいない。芸能界にいられないよ。俺らのときはめちゃくちゃだった」と振り返った。

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