EXIT兼近大樹、脳科学者の中野信子氏が家庭教師 高卒認定試験挑戦もすでに「青春終わった、楽しい」

 お笑いコンビEXITの兼近大樹が11月28日にフジテレビ系で放送された「EXITV」で、脳科学者の中野信子氏が家庭教師となって勉強を教わっていると明かした。兼近と中野氏は同局「ホンマでっか!?TV」で共演。共著も出版している。

 兼近は「中野先生に家庭教師をやってもらっていて」と打ち明けると「中卒なわけ。学校に行ってない、高校の勉強も一切してない」「教えて頂いて、高校卒業認定試験を取ろうという企画をしている」と説明した。

 なぜ高卒認定試験を受けようと思ったのか?と聞かれ「大学に行きたい」と即答。「空気感とか味わいたい」「失った青春を取り戻したい。そのためには高校卒業しないと」と語った。

 すでに試験は受けており「試験会場に行くと、いろんな人がいる。めちゃめちゃ話しかけられる」といい、写真なども無断で撮影されてしまうという。「でも、言えないじゃん?一緒にさ、同級生なわけよ」と、一緒の目標に向かう同志であることから、仲間意識が芽生えてしまったと告白。

 「言えないから仲良くなるわけよ。その日だけ」「俺が座ってると周りに人がくる。16才の子とか、40才のお姉さんとか」と兼近の周りには多くの人が集まってくることから「もうすでに青春が終わっちゃった感じ。めっちゃ楽しかった。夢とか語ってて。弁護士になりたいって金髪の子が言ったり。青春感じた」と言いだし、りんたろー。を苦笑させていた。

 高卒認定試験は必修の8〜9科目のクリアが条件だが、1度の試験で全科目合格する必要はなく、合格科目は次回試験で免除される。数年かけて合格を目指す人も多数いる。

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