中川家礼二がM−1終了後のルーティン明かす「答え合わせは相方と、やすともにしかしたくない」

お笑いコンビ、中川家の剛(52)と礼二(51)が11月30日、ABCテレビのバラエティー「やすとものいたって真剣です」(木曜午後11時17分)に出演し、同期のMC海原やすよ(48)ともこ(51)とともにM−1グランプリについて語った。

やすともは中川家が優勝した第1回大会に出場しなかった。剛が2人に「何で出えへんかったん?」と尋ねると、ともこは「出えへんって言うたやん! 中川家に『どうすんの?』って聞いたら(剛が)『いや分かれへんし、出えへんわ』って言うから、それを信じてたら…出ててん」と返し、スタジオを沸かせた。

礼二は現在、8年連続で審査員を務めているが、やすよが「実際は『(審査員は)もういいやん』って思ってるの?」と尋ねると、礼二は「俺の中では、もうええのかな…って思う」と答えた。ともこはそれに対して「何年か前からそう言ってるけど『見てほしいな』って思ってる人がいる限り、私はやった方がいいんじゃないかなって思う。自分らが見てもらう立場やったら見てほしい」。

さらにM−1が終わった後、礼二は必ずともこに電話を入れることを明かし「姉ちゃんは、決勝に残った3組でどれやった? とか…答え合わせかな。答え合わせするんやったら、もちろん相方の剛さんと、やすともにしかしたくない」と、絶大な信頼感を明かしていた。

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