紺野美沙子 2人の父の存在 芸能活動許してくれた「育ての父」 結婚きっかけに交流生まれた「実の父」

 女優の紺野美沙子(61)が23日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演。「2人の父」について語った。

 司会の黒柳徹子が「育てのお父様ということで、お母さまの再婚相手の方で。慶応高校の音楽の先生だったのね」と紹介。紺野は「父は私が高校3年で芸能活動を始める時、高校でそういった活動をしている方いなかったみたいなんですけど…父に相談に行ったら、とにかく大学までは卒業しなさいと。学業をきちんとやるんだったら構わないと言ってもらえて。それは良かったと思っています」と振り返った。

 一方、実の父は90歳で健在。「この前、電話したら週に3回、囲碁に行って、週に1回はジャズのボーカルレッスンをしているそうで」と明かし、黒柳は「すごいわね!」と驚いた。

 母が離婚後、実父とは長年会ってなかったというが「私が31歳、結婚する時に夫が“お父様にご挨拶したい”って言ってくれまして。20年くらいぶりに会いまして。(紺野が出演する)テレビとか全部録画してくれていたみたいです」と対面を果たした。

 「夫がかすがい状態で、久しぶりなんだけどなごやかに話ができて。それ以来ときどき連絡とったりとか、舞台を見に来てくれたりとか交流が始まった」といい、「緊張は今はないですね。初めの時はありましたけど。逆に今まで聞けなかった話をいろいろ聞きたいなと思っています。なんか、最近太っちゃったんですって。父は栃木の足利出身なんですけど、一緒に足利行こうねって言ったら、それを目標にダイエット始めたって言ってました。ぜひ行って、いろんな昔の話を聞きたいと思います」と楽しみにしている様子だった。

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