中山秀征 「DAISUKI!」トリオ“復活”に満足「等身大の僕らを歌に」

中山秀征 「DAISUKI!」トリオ“復活”に満足「等身大の僕らを歌に」

「カラオケまねきねこプレゼンツ ヒデライブ2023〜令和もDAISUKI!〜」に登場した(左から)飯島直子、中山秀征、松本明子

(スポニチアネックス)

 タレントの中山秀征(56)が30日、都内で音楽ライブ「ヒデライブ2023〜令和もDAISUKI!〜」を行った。新型コロナウイルス禍の休止を経て、4年ぶりの開催。1990年代に絶大な人気を誇った日本テレビ「DAISUKI!」で共演したタレントの松本明子(57)と女優の飯島直子(55)をスペシャルゲストに迎え、全25曲を歌唱。エピソードトークやネタも交え会場を沸かせた。

 バンドメンバーの演奏とともに中山が登場すると、会場からは割れんばかりの拍手が巻き起こった。

 中山が愛する昭和歌謡やヒットソングを披露する「ヒデライブ」。17年にスタートし、歌あり笑いありとエンターテインメント満載の内容が人気を博し3年連続で開催していたが、新型コロナの感染拡大により20年以降は休止が続いていた。

 4年ぶりの開催となったこの日は、中山と同じ「ワタナベエンターテインメント」所属のお笑いコンビ「アンガールズ」の山根良顕(47)や「土佐兄弟」なども出演。古くから交流のあるタレントはるな愛(51)も駆けつけ、2人で鳥羽一郎(71)の「兄弟船」を熱唱。開催出来なかったコロナ期間の鬱憤(うっぷん)を晴らすように、圧巻のパフォーマンスを見せつけた。

 さらに、スペシャルゲストに松本と飯島が登場し、「DAISUKI!」の懐かしのトリオが一夜限りで“復活”。シンガー・ソングライターの来生たかお(73)の楽曲で、薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」との競作でヒットした「夢の途中」などを歌唱した。中山は「まさに等身大の僕らを歌にできたのではないかな」と満足げ。大盛況のうちにライブは幕を閉じ「今後も皆さんと一緒に楽しめるよう継続して開催できるよう頑張ります」と抱負を語った。

 ○…「カラオケまねきねこプレゼンツ ヒデライブ2023〜令和もDAISUKI!〜」と題して開催されたこの日のライブは、来年1月15日からカラオケまねきねこのライブ配信サービスにて見逃し配信がスタート。中山も「見逃した方は是非カラオケまねきねこでヒデライブを楽しんでください!」と呼びかけている。

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