【5月23日のちむどんどん】第31話 厳しい連続勤務に耐える暢子 良子は執拗な求婚を受け続け…

【5月23日のちむどんどん】第31話 厳しい連続勤務に耐える暢子 良子は執拗な求婚を受け続け…

銀座のレストラン「アッラ・フォンターナ」で働き始めた暢子(黒島結菜)

(デイリースポーツ)

【先週のあらすじ】

 料理人を目指し沖縄から上京した暢子(黒島結菜)。だが頼りの兄・賢秀(竜星涼)は借金を抱え失踪していた。兄を探しに向かった鶴見で、沖縄県人会の会長・平良三郎(片岡鶴太郎)と出会った暢子。三郎に紹介してもらった銀座のレストランで、得意の沖縄そばをふるまい雇ってもらえることに。賢秀とは下宿先で偶然再会できたものの、お金を持ち逃げされてしまう。

  ◆  ◆

 暢子はレストランでの仕事始めから、厳しい連続勤務を言い渡された。オーナーの房子は、何か暢子に因縁があるようだ。シェフの二ツ橋(高嶋政伸)に心配されながら、暢子は絶対にくじけないと誓い、働き始めるが…。沖縄やんばるの実家では、姉・良子(川口春奈)が、友人の石川(山田裕貴)への思いがありながら、金吾(渡辺大知)から執拗な求婚を受け続けて…。

 沖縄本土復帰50年にあたる2022年、個性豊かな沖縄4兄妹の本土復帰から現在までの歩みを描く物語が紡がれる。復帰前の「やんばる地域」で生まれ育ち、やがて東京で働き始めるヒロインの暢子。遠く離れても家族の絆に励まされながら、やがて故郷の「食」に自分らしい生き方を見い出していく。脚本は「パッチギ!」「フラガール」で日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞、NHKでは「マッサン」ほか多数を執筆した羽原大介によるオリジナル作品。

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