ディーン・フジオカ「恥ずかしいを通り越して狂気」 『正直不動産』続編で怪演?

ディーン・フジオカ「恥ずかしいを通り越して狂気」 『正直不動産』続編で怪演?

『正直不動産』続編で怪演を繰り広げるディーン・フジオカ (C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 俳優のディーン・フジオカが27日、都内で行われたNHKドラマ『正直不動産2』(来年1月9日スタート 総合 毎週火曜 後10:00 全10話)の取材会に、主演の山下智久、福原遥らとともに出席した。

 同作は、口八丁手八丁で売上No.1の不動産営業マン・永瀬財地が、たたりでウソがつけなくなることから始まる痛快お仕事コメディー。ある日、アパートの建設予定地にあったほこらを壊したことから、たたりでウソがつけない体になり、言わなくていいことまでペラペラとしゃべる永瀬に、客は激怒し、契約寸前の案件まで台無しに。正直すぎる不動産屋は生き残れるのか…という物語。

 来年1月3日に特集ドラマ『正直不動産スペシャル』(後9:00〜)を放送。その後、1月9日にスタートするシーズン2では、永瀬をライアーに導いたかつての上司で、最強の不動産営業マンがライバル・ミネルヴァ不動産に入社、登坂不動産に牙をむく。永瀬と月下は、Z世代の取扱注意”の後輩や、一癖も二癖もある同僚たちと逆境に立ち向かい、「お客様が一番幸せになれる家」を命がけで提供し、シーズン1より更にパワーアップしたあの“風”とともに、街の安寧を取り戻していく。

 主人公・永瀬のかつての師匠であり、No.1に異常に固執するカリスマ営業マン・神木涼真を演じるディーンは、撮影の感想を問われると「正直言っていいですか?正直、現場楽しいです」と満面の笑み。

 続けて自身の役どころについて「見ていただいたら分かるんですけど、とんでもなく変わったキャラクターを演じています」と紹介しながら「恥ずかしいを通り越して、演じていて狂気だなと。それでも皆さんが優しく、やりやすい空気を作ってくださって本当に感謝しています」と笑顔で話していた。

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