饗庭(菊池風磨)&華子(山田杏奈)、クラブに潜入捜査 『ゼイチョー』第8話あらすじ

饗庭(菊池風磨)&華子(山田杏奈)、クラブに潜入捜査 『ゼイチョー』第8話あらすじ

12月9日放送『ゼイチョー』第8話より(C)日本テレビ

(ORICON NEWS)

 4人組グループ・Sexy Zoneの菊池風磨が主演を務め、俳優の山田杏奈が共演する日本テレビ系連続ドラマ『ゼイチョー 〜「払えない」にはワケがある〜』(毎週土曜 後10:00)の第7話が、きょう25日に放送された。放送終了後、第8話(12月9日放送)のあらすじと場面写真が公開された。

 饗庭蒼一郎(菊池)と百目鬼華子(山田)は、みゆきの市役所納税課の職員で、滞納されている税金を納めてもらう仕事を担う“徴税吏員”のバディ。税金をただ取り立てるのではなく、“払えないワケ”を抱えた市民の事情に寄り添って、救う方法を模索していく。滞納者の「お金と心」に寄り添う徴税吏員の姿をスリリングに描くヒューマンエンターテインメントドラマとなっている。

 「徴税禁止リスト」の存在を知った饗庭と華子は、「そんなものはただのうわさだ」と言って取り合わない副市長・相楽(本郷奏多)に詰め寄り、リストの現物が見つかれば、市として調査・公表することを約束させた。しかし、今のところリストに関する手がかりは何もない。

 饗庭と華子は、住民税を滞納している大学生・星野芽依(今井アンジェリカ)から滞納金を徴収するため、芽依のアルバイト先であるクラブに潜入する。まだ19歳で学生の芽依は納税に全く無関心で、「本当に払わなきゃダメなの?」とまるで他人事。徴税吏員の饗庭たちに向かって「払わなくて済む秘密の裏技教えてよ」と突拍子もないお願いをしてくる。芽衣が言うには、その裏技を使って税金を納める必要がなくなった友達がいるらしい。

 芽依の言う“裏技”を使った友達は、同級生の若月大輝(浦上晟周)。数ヶ月前、芽依は若月と市の職員らしき男が話し込んでいるところを目撃した。あとで若月に聞いてみると、男は徴税吏員で、若月は「あの人が何とかしてくれたんだ」と、その男のおかげで納税する必要がなくなったと言っていたという。

 記録では、確かに若月は今年の夏ごろ、それまで滞納していた住民税を一括納付し、全額「納付済み」になっていた。担当者の欄には加茂原(鈴木もぐら)の名前があった。

 そんな中、若月のアルバイト先の清掃会社「SGRクリーンサービス」が、相楽グループの会社だと知った饗庭たちは、若月の件に徴税禁止リストが関係しているのではないかと疑う。“裏技”によって、若月の税金滞納をなきものにしたのは本当に加茂原なのか。

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