趣里、主演映画公開に喜び「憧れの塚本映画に出演することができた」

趣里、主演映画公開に喜び「憧れの塚本映画に出演することができた」

(テレ朝news)

女優・趣里(33)が25日、都内で行われた主演映画「ほかげ」(塚本晋也監督)の公開記念舞台挨拶に登壇した。
戦争に翻弄(ほんろう)された一人の女(趣里)を中心に、終戦後の闇市で生きる人々を描く。
趣里は、「濃密な時間だったので、こうして皆さん(キャスト)にまた会うことができてとってもうれしい」と笑顔で挨拶。「憧れの塚本映画に出演することができた。監督の祈り、メッセージが一人でも多くの方に届くよう願っています」と力を込めた。
放送中のNHK朝ドラでも、映画と同じ時代を生きたヒロインを演じている。趣里は、「一見すごく対照的に見えるけど、戦争が残したものに苦しめられて、それでも生きていくんだという一本の筋は一緒だなと思った」と明かし、「(朝ドラ撮影でも)常に『ほかげ』とともに過ごしている感覚でした。いろんな人物が自分の中にいますね」と振り返った。

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