「M―1グランプリ2023」の準決勝進出組が23日、発表となり、さや香、オズワルド、ロングコートダディら賞レースを賑わす常連コンビが順当に準々決勝を通過した。
一方でお笑い第七世代代表格のミキをはじめ、東京ホテイソン、インディアンスらファイナル経験コンビが敗退。アインシュタインなどテレビで人気のコンビも落ちるなど、新興勢力の台頭が目立つ結果となった。
SNSでもファンの反応はさまざま。「マジで世代入れ替わった感じがするよね。今年は楽しみ」「今年の準決メンバーはアツイいぞ」「みんなフレッシュすぎて違和感ある」「ことしのM1ついていけてない」などと若い世代の頑張りにコメントもバラエティーに富んでいた。
なお、ファン投票で後日1組がワイルドカードで選ばれるため、今回敗退の組にも復活の可能性は残されている。