タレントの菊地亜美(33)が、19日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演。空港で毎回のように足止めされることを明かした。
番組では「海外でのトラブル」がトークテーマとなり、菊地はパスポートにまつわる出来事を紹介。「コロナ禍の間にパスポート(の期限)が切れちゃって、新しく撮り直そうと思った時に免許とかパスポートの証明写真って顔がだいたい変になるじゃないですか。“10年使うし絶対キレイにしよう”と思って韓国式写真ってのがあるんです。韓国って多少、加工しても許されるって。それを聞いて撮りに行ったんです」とキレイに写るようにわざわざ韓国式の証明写真を撮りに行ったという。
ところが「あまりにもその写真がキレイ過ぎて…絶対、止められるんですよ、空港で」と実物よりキレイな映りのため、空港で足止めをくらうと明かした。
空港では「“う〜ん?”って、こうやってさせられたりとか、口とか…」と空港スタッフに写真と違うことから怪しまれ、目を見開いたり、口を開いてみせたりするよう言われるといい「普通ぐらいが一番いいんだなって思いました。変なのも嫌だし、盛れ過ぎてるのも…」と写真1枚で面倒が増えると苦笑いした。
実際にパスポートに使われている写真をスタジオで紹介すると、上沼恵美子も「これはキレイ」と思わず称賛していた。