プロボクサーの那須川天心(帝拳)が17日放送のフジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜・午後9時58分)に出演。“格闘スイッチ”が入る曲を明かした。
この日、「格闘家って入場の時、曲がかかるじゃないですか?」と話し出した那須川。
自身は格闘家時代から8年以上、矢沢永吉の「止まらないHa〜Ha」を入場テーマにしてきたが、「父親が好きで、僕も好きで使ってたんですけど…。あれを聞くたびにスイッチが入っちゃうんですよ」と熱く語った那須川。
「だから、(同曲が流れるお笑い大喜利番組の)『IPPONグランプリ』がまず見れない。あと、イベントとかで僕が入ってくると、矢沢さんの曲をかけるんですよ。あれとか、マジでやめてほしくて。かかると、スイッチ入っちゃうんで」と続けると「走る時もランダムにすると、矢沢さんの曲がかかるんですけど、ウォッとなっちゃうんで、他の曲に変えます。試合の時だけ、アドレナリンを出すために聞くんで」と説明していた。