ダイアモンド☆ユカイ、心霊研究家役で『パンドラの果実』出演 ディーンの印象は「若き日のクリントイーストウッド」

ダイアモンド☆ユカイ、心霊研究家役で『パンドラの果実』出演 ディーンの印象は「若き日のクリントイーストウッド」

「パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜」第6話に出演するダイヤモンド☆ユカイ (C)日本テレビ

(ORICON NEWS)

 歌手でタレントのダイアモンド☆ユカイが、『パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜』(毎週土曜 後10:00)第6話にゲスト出演することが決定した。ユカイは人気心霊研究家の通称スワニーこと諏訪直人を演じる。

 第6話ではディーン・フジオカ演じる小比類巻祐一が室長を務める、科学犯罪対策室が、島崎(板尾創路)の命令でテレビ出演することに。世の中に起きている不可解な現象を科学的に読み解く番組で、小比類巻と最上は科学の専門家として心霊現象の謎を解明するという役割を任される。

 真夜中に幽霊と遭遇したという長谷部(ユースケ・サンタマリア)。小比類巻と最上(岸井ゆきの)に幽霊の正体は金縛りと幻覚だと一蹴されるが…。ユカイ演じる諏訪はそんな現実主義の最上に対し見解で真っ向からぶつかることとなる。

 久々のドラマ出演となるユカイは「なぜ心霊研究家になったのか、人となりを構築し、その経歴を勝手に作ってみた」といい「諏訪神社の次男、早慶大学物理学科中退、バレエを習っていた妹の突然の死からアメリカへ単身旅行、リーンカーネーションやヒッピー文化を研究。帰国後はオカルト作家になる。趣味アーチェリー、クラシックギター・独身」とバックグラウンドに想像をふくらませる。

 また、共演者のディーンについては「若くて聡明でいろんな分野で才能がある人だけど実はひょうきんな一面を持っている。ボソボソと話す台詞回しが若き日のクリントイーストウッドみたいでカッコいいね」、岸井には「純粋で真っすぐな性格だけど演技は実は繊細でセンスがいいね」と好印象を抱いたよう。ユースケには「実は、根っからの俳優さんだなと思った。どっからでも引き出しがある怪優。楽屋裏でも話題が尽きずにさまざまな事を俺たちは語り合った」と盛り上がったことも明かしている。

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