漫画家・倉田真由美氏（52）が11日に自身のX（旧ツイッター）を更新。「すい臓がん ステージ4の末期」であることを公表した夫で映画プロデューサー・叶井俊太郎氏（56）とデートを楽しんだことを報告した。
倉田氏は「今日は夫と映画を観に行きました。夫と二人で映画なんて、結婚前以来。夫が病気にならなかったらこんな日はまだしばらく来なかったと思います」と投稿。
「映画はイマイチだったけど、イマイチだったと愚痴を言いながら帰るのはなかなか楽しかったです」と報告していた。
ユーザーからは「そんな日々が1日でも長くありますように…。と祈っています」「素敵な思い出を作って下さい」「イマイチだった話ができる関係がなんか良いですね〜」といったコメントが寄せられていた。
