「鬼滅」声優・平川大輔、退院を報告 突発性難聴で2週間入院 今後は「体調を考慮しながら」復帰へ

 人気アニメ「鬼滅の刃」魘夢役などを務める声優の平川大輔(50)が、8日までにSNSを更新。突発性難聴で入院していたが、この日退院したことを報告した。

 今年10月25日、平川は公式SNSを通じ入院を発表。「数日前に耳の変調を感じ、医師の診察を受けた結果、突発性難聴との診断を受けました」と説明していた。

 発表から2週間が経った今月7日、「平川大輔につきまして、入院治療を続けて参りましたが、本日退院となりました事をご報告致します」とスタッフが発表。「今後につきましては、主治医の指導のもと、体調を考慮しながら少しずつお仕事に復帰していく予定です」とした。

 平川も「この度の入院の際は、沢山のご心配、お見舞いのお言葉をいただき、本当にありがとうございました。本日退院致しました事をご報告させていただきます」とコメント。今後について「主治医の先生のご指導に従いつつ、お仕事もゆっくり少しずつ再開していきたいと思っています」とし、「今回の入院治療にあたり、医師・看護師の皆様・医療従事者の方々に本当に良くしていただき、大変お世話になりました。この場を借りて、心より御礼申し上げます」と感謝。「改めまして、この度は応援して下さる皆様、そしてお仕事関係者の皆様にご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。また沢山の方々にご心配、お見舞い、応援の言葉をいただき、本当に嬉しく、ありがたい気持ちでいっぱいです。入院中の糧になりました」とファンへ呼びかけ「皆様からいただいたお気持ちには、お芝居でお返ししていけるよう、またー歩一歩、―役一役、大切に取り組んで参ります。今後ともよろしくお願い致します」と決意を新たにした。

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