2人の女優からの“性被害告発”を報じられた俳優の木下ほうか(58)が28日、自身のツイッターを更新し、芸能活動の無期限休止を明らかにした。
性被害告発の報道については「一部事実と異なる点や10年程度前のことで記憶にないこともございますがおおむね間違っておりません」と事実関係を大筋で認めた。
その一方で「女性から明確に拒否されているにも関わらず関係を持ったことや、薬物を用いて関係を持った記憶はございません」と主張した。
「女性の方々に対しては本来であれば私が直接謝罪すべきところではございますが、そのことでさらに傷つけてしまうこともある」とし、今後の対応は「代理人を立てて誠心誠意行わせていただく所存です」と表明。
その上で関係者に対し「深くおわび申し上げます」と謝罪の言葉をつづっている。