大の阪神ファンで知られる作家で女優の中江有里(49)が5日、自身のX(旧ツイッター)を更新。38年ぶり日本一に「やったー」と喜びを爆発させた。
最終回が始まると「ドキドキしてきました」と待ちに待った日本一が近づき緊張が高まり始めた様子。9回裏の直前には「桐敷投手!」とシーズン後半に完璧な投球を見せ続けた左腕の登板に興奮した。2死になった後に守護神・岩崎が登場すると「待ってた!頑張って!」とツイート。まさかのオリックス・頓宮に一発を浴びるなどピシャリとはいかなかったが、最後の1人を打ち取ると「日本一!AREのARE達成しました」と感激した。
9月14日のリーグ優勝を決めた試合も観戦し、シリーズも甲子園3連戦は現地で応援。ファンの中では“勝利の女神”として認知されており「中江さんの応援のおかげ」「おめでとうございます、女神さま」など続々と祝福と感謝のコメントが寄せられた。