高橋文哉 「気付いたら涙が出て…本番が終わってて」演技に引き込まれた超人気女優とは

 俳優の高橋文哉(22)が3日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。女優・吉高由里子(35)とのドラマ「最愛」(2021年、同局)での共演を振り返った。

 高橋は2019年、「仮面ライダーゼロワン」(テレビ朝日系)の主人公に抜てきされ、俳優デビュー。21年のドラマ「最愛」(TBS系)では吉高由里子の弟を熱演し、注目を集めた。

 現在放送中の「フェルマーの料理」(TBS系)では志尊淳と共に主演を務めている。

 MCの笑福亭鶴瓶が「最愛」について「(主演の)吉高がうまいからね。やりやすかったやろ」と話を振ると、高橋は「もうそうですね」と明言した。

 「で、一番お芝居を(一緒に)させていただくのが吉高さんだったので。現場で言われて(塚原あゆ子)監督に。一番印象的だったのは、“吉高ちゃんの芝居を見てれば、あんたは何もしなくていいよ”って言われて。“そんな”って思うじゃないですか」と高橋。

 「でも僕は、その時は自分で考え込んだ芝居が全くうまくはまらなくて、悩んでる時に監督にその言葉を頂いて。本当に本番で吉高さんの顔ぱって見てたら、気付いたら涙が出て、気付いたら本番が終わってて」と吉高の演技力に引き込まれたと明かすと、「で、それをカットかかった瞬間に、“ワハハハ!”って(切り替えて)言ってる吉高さんが凄い好きだなって思いました」と続けた。

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