【モデルプレス=2023/11/01】TikTokのフォロワーが380万人を超えるグラビア系インフルエンサー・なな茶が10月31日、自身のYouTubeチャンネルを更新。地元・浜松市の観光大使に就任したことを報告し、反響が寄せられている。
◆なな茶、地元・浜松の観光大使に就任
なな茶は同日、「皆さんにご報告があります」と、地元・浜松市の観光大使「やらまいか大使」に就任したことを報告。「これも家族とか、周りのスタッフさんとか、友達とか、ファンの皆さんのおかげかなと思っております」と感謝の気持ちを伝えた。
また、「中学の2年生から実はアイドル活動をしておりまして、この12年間ずーっと言い続けたわけですよ」と長年の夢だったことを告白。「いざ叶ってね、めちゃくちゃ嬉しいです」と喜びの心境を明かした。
◆なな茶、観光大使になりたかった理由明かす
さらに、観光大使になりたかった理由について「3〜4歳くらいの時に(両親が)離婚をしてからずっとお父さんに迷惑をかけてきたので、『親孝行がしたい』が元々あった」とコメント。
また、「最近ちょっとお父さんに観光大使の話とかしていく中で、実はガスとか電気とか止まってちっちゃい頃に、ご飯もね、駐車場のつくしを採って食べてたのね、それくらい本当に貧乏だった」とも。父親のことを思い涙を流す場面もあり、最後には「親孝行したいはめちゃくちゃあるし、浜松にももっと恩返しがしたいですね、この観光大使になったからには!」と強く意気込んだ。
◆なな茶の動画に反響
なな茶の動画に対し、ファンからは「おめでとうございます!」「これからも応援してます」「観光大使頑張ってね!」「何ていい子なんだろう」「感動した」「ハッピ姿似合ってる」など、多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)
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