お笑いタレント・明石家さんま(68)が1日放送のフジテレビ「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)に出演し、意外なお風呂事情について明かす場面があった。
「正しいお風呂の入り方SP」という企画。そこで、さんまは「俺は温度設定がない風呂やから。そんなに風呂入らなくて、ほとんどシャワーだけやから」と明かしていた。
加齢医学評論家・岡本宗史氏は「1990年から2010年まで、約4万人の入浴を調査した試験があって。週5回以上入る方っていうのは、週2回以下の方より、たとえば脳梗塞・心筋梗塞にり患するリスクが3、4割低いっていうデータがあるんです」と解説。
これに、さんまが「でも、俺はシャワーだけで今まで病気したことないから、俺の方がすごいやろう?」というも、岡本氏は「それは特殊例、例外です」と返して笑わせていた。