明石家さんま 谷村新司さん悼む「74歳は早すぎたというか…」「優しくずっと見守っていただいた人」

 お笑いタレント・明石家さんま(68)が14日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。今月8日に亡くなった谷村新司さん(享年74)を悼んだ。

 さんまは「今週はヤングタウン的には谷村新司さんが亡くなられて…」と語り始めた。「ヤングタウンというラジオに気づいたのは、三枝さん(現・桂文枝)と谷村さんで、我々は学生時代に聞いたりしてました」とつづけた。

 そこから谷村さんとの様々な思い出を話した上で「74歳は早すぎたというか…残念というか…」と悼んだ。

 「俺らにはたまに会いたいなって思う人がおるねんな。若い頃に世話になっていて、優しくずっと見守っていただいた人ですから。見舞いにも行けなかったし、かなりの年数を会ってなかった」と残念な思いを語っていた。

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