お笑いタレントのイモトアヤコ(36)が18日放送のパーソナリティーを務めるTBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」(水曜後9・30)に出演。鳥取県へ帰省した際のうれしい出来事を明かした。
昨年12月に出産した第1子男児を連れて鳥取の実家に帰ったイモト。子供と飛行機に乗っったのは初めてで、緊張したという。「飛行機って、一回乗っちゃったら、そんなにこう立ったり出入りができないじゃない」と不安な気持ちを吐露。特に、鳥取までは飛行時間が短いため、シートベルトを外せる時間が限られていることが心配だったそう。
すると「通路を挟んで、横に座ってた素敵なマダム2人が、ずーっとQ太郎(息子の呼称)の相手をしてくれて。“ねー。ねー”ってずーっと目線合わせてよしよしって合図してくれて。それでうちのQ太郎めっちゃ喜んじゃって。ずーっとニコニコ過ごせて」と、居合わせた乗客から手助けを受けたことを明かした。
イモトは着陸後、その乗客に感謝を伝えに行ったというが「いやもう本当にね、とっても癒された1時間になりましたよ」と声を掛けられたという。イモトは「良い人だよね〜!」と感激した様子で振り返った。