イエモン吉井和哉、早期の喉頭がんで治療を行っていたことを公表「順調に終了し根治しました」

 ロックバンド・THE YELLOW MONKEYのボーカル、吉井和哉さん(57)が11日、早期の喉頭がんで治療を行っていたことを公表しました。

【映像】吉井和哉のコメント

 2022年2月と9月に、ポリープ切除の手術を受けていた吉井さん。その後「再び声出し禁止期間を経てゆっくりと発声を始めた頃、再び腫瘍らしきものが発見されました。通常の声帯ポリープでは無いのではないかという疑いも生まれる中、10月に3度目となる切除手術を行い、大学病院へ検査を依頼することになりました。11月に出た大学病院での検査結果は早期の喉頭がんでした」と、診断されるまでの経緯を説明しています。

 続けて「この段階ではむしろ早期の発見でよかったというご意見をいただくほどでしたし、治療をすれば3カ月ほどで完治するということに何の疑いもなかったので、皆様に病名はお伝えしませんでした。すぐに治療を開始することができ、今年の年明けには順調に終了し根治しました」と、この日の公表になった理由などをコメントしています。

 THE YELLOW MONKEYは12月28日に開催を予定していた日本武道館公演の見送りを併せて発表しましたが、11月には新曲を公開する予定だということです。

 ネット上では「早期発見で良かったです。今はゆっくり休んでくださいね」「いつまでも吉井さんの歌を聞ける日を待っています」など、吉井さんを励ます多くのコメントが寄せられています。(『ABEMA NEWS』より)

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