お笑いコンビ「麒麟」の川島明(44)が8日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」(日曜後7・00)に出演。6年ぶりに行ったコンビのトークライブの裏話を明かした。
9月30日に東京・ルミネtheよしもとで開催された麒麟のトークライブ。同局の朝のバラエティー番組「ラヴィット!」(月〜金曜前8・00)でMCを務めるなど多忙の中、新ネタの漫才も披露した。
「トークライブを6年ぶりにやるってなって。即完やった。6年ぶりっていうのがあるからですけど、それでトークだけやったら申し訳ないなと思って」ネタを作ったと説明。「土曜日がライブやったんやけど、月曜日に書いて。それで、相方(田村裕)に送って“これを覚えておいて”って。合わせる時間がないからね。俺は東京やし。あいつが住んでいるのは大阪やから、ネタ合わせも当日しか無理やから」と話した。
田村は「嬉しいな。書いてくれてありがとう」と感謝してくれていたが、川島は「日を追うごとに“出囃子どうする?”とか。ネタ書かない芸人のあるあるで。やっぱり衣をつけてくるよね」とイジッて笑わせていた。