音楽プロデューサーのつんく♂(54)が6日放送のフジテレビ系「さんまのまんま秋SP」(後9・00)にゲスト出演し、自身が作詞作曲して手応えのあった曲を明かした。
つんく♂は1992年にロックバンド・シャ乱Qとしてデビュー後、モーニング娘。及びハロー!プロジェクトの総合プロデュースを務めるなど、これまで2000曲以上を手掛けた。
これには、MCの明石家さんまも思わず「凄いな」と感嘆。様々なヒット曲を世に出してきたつんく♂だが「完全な手応えは10ですね」と、自身が手応えのあったのはわずか10曲だけだと明かした。
さんまは「ベスト3を言うてくれ。つんく♂の手応えのあった曲。“よっしゃ”と思ったやつ。つんく♂がやで。世間が“よっしゃ”じゃないで。世間はいっぱいあるやろうけど」と聞いた。
これに、つんく♂は少し考えてから「LOVEマシーン」「ズルい女」「ちょこっとLOVE」の3曲を挙げた。さらに「チップインバーディーみたいに“あ、入った”」と表現しつつ挙げたのは「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」だった。

