ひろゆき氏 裸同然の〝過激ファッション〟に警鐘「その街とか国民が上品に見えますか?」

 実業家のひろゆき氏が6日、ABEMA TVのニュース番組「Abema Prime」にリモート出演。インフルエンサーを中心にはやっている裸同然の〝過激ファッション〟に物申した。

 番組ではファッションショーや映画以外でも、SNSを中心に裸同然の過激な服装が出回っていると指摘。「攻めてる」「クール」という声がある一方で「下品すぎ」「ファッションは露出ではない」という意見もあると紹介した。

 このようなファッションはアリか?ナシか?について聞かれたひろゆき氏は「基本的にめちゃくちゃスタイルがいいとか、すげえ美人とかって露出を高くする必要がないんですよ」とズバリ。自身がパリ在住とあって、パリコレの時期にはよくトップモデルを街で見かけるというが「露出高いような服着てる人、一人もいないんですよ。そんなもん着る必要がないから」と証言した。

 その上で「基本〝ちょいブサ〟がやっぱり露出して何とか人目をひこうとするんですよね」と一刀両断した。

 一方で「何着てもいいじゃん、自由じゃん」という意見に対しては「『北京ビキニ』がありなのか?という話になっちゃう。中国人のおっさんたちが暑い時に腹出してたり、上半身裸とかいるじゃないですか。あれが当たり前の社会って、果たしてその街とか国民が上品に見えますか? となると、やっぱりどこかにラインをひかなきゃいけない」と指摘。

 続けて「自由だから何やってもいいじゃんっていう先は、みんなへずまりゅうみたいな過激系ユーチューバーでいいの?って話になっちゃうので、やっぱりどこかにモラル的ラインはつくんなきゃいけないんじゃないかな」と訴えた。

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