TOKIOの松岡昌宏(46)が主演を務めるテレビ朝日ドラマ「家政夫のミタゾノ」(火曜後9・00)の記者会見が5日、都内の同局本社で行われた。
女装した大柄な家政夫・三田園薫が派遣された家庭に巣くう“根深い汚れ”をすっきり落とす痛快ドラマ。2016年の放送開始以来、金曜ナイトドラマ枠(後11・15)で誕生し、今シリーズからゴールデン帯(午後7〜10時)に進出。会見では記念し、舞台上には“ゴールデンミタゾノ”セットが登場し、松岡も苦笑い。「思ってたの違ってびっくり」と話し、共演の「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧(33)は「これだけいると御利益ありそう」と笑った。
伊野尾は19年の第3シーズンから、三田園が所属する紹介所の所長のおいにあたる家政夫見習い役で出演。伊野尾は「まさかこんなに長く出させてもらえるとは…」とうなずくと、松岡は「そもそもSnow Manが良かったんですけど、全然スケジュールが合わなかったんですよね!」と語る。
Hey!Say!JUMPのマネージャーから「撮影始まる3カ月前から“伊野尾、空いてます”ってめちゃくちゃ連絡来ました」と松岡が明かし、伊野尾は「今回も出れるかどうかずっと分からなかったのですが、カメラ回ってやっと“出れるんだ”って実感できました」と振り返った。
会見には今シリーズから登場の女優桜田ひより(20)らが登壇した。


