人気コスプレイヤー、えなこ（２９）が３日放送の日本テレビ系「午前０時の森」（月、火曜後１１・５９）に出演。街中で見かけるＴｉｋＴｏｋｅｒについて自身と照らし合わせ「考えられない」と訴える場面があった。
番組は「『おかえり、こっち側の集い』こっち側大集合 これが苦手ですＳＰ」と題して放送された。人生が輝いてる、とりわけ明るい人「あっち側」に対して、番組ＭＣでお笑いコンビ、オードリーの若林正恭（４５）を先頭にした目立たず騒がず生きている「こっち側」と称するゲストたちが集合。その中で、苦手な人について話題を振られたえなこは「街中とかテーマパークで、ＴｉｋＴｏｋ撮ってる人。すごいなと思って」と語った。ゲスト一同が「あ〜」と共感する中、「私はいまこう、仕事でカメラが回ってる中でお話してるんですけど、あの人たちって、なんかお金も発生してないのに、仕事じゃないのに、たくさんの目がある中で踊ったりなんかして」と続けた。そして「ほんとになんか、考えられない」と本音を吐露すると、出演者らは大笑いだった。
これに対して若林は「苦手な人ほんと多いですね、タレントでもＴｉｋＴｏｋは」とまとめつつ、「なんかで見かけたんだけど、企業、会社でさあ、社員みんなで踊りながら（ＴｉｋＴｏｋ撮影する）って、すごいブラック企業の匂いするよね」と自身の思いも明かして、えなこに同意した。
