【9月30日のらんまん】最終週「スエコザサ」万太郎は広大な屋敷に移り図鑑の完成に全力を注ぐ

 神木隆之介主演のNHK連続テレビ小説「らんまん」(月曜〜土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。9月30日の土曜日は、今週放送された第126〜最終話の見どころをまとめてどうぞ!

 【今週のあらすじ】

 渋谷にあった寿恵子(浜辺美波)の店は高値で売れた。その資金をつぎ込んで練馬に広大な土地を手に入れ、大きな屋敷を構えた槙野家。しかし、寿恵子は具合を悪くしていた。万太郎(神木隆之介)は看病をしながら、「日本全国の草花を載せた図鑑を完成させる」という寿恵子との約束を果たすため、日々研究に取り組むのだった。

  ◆  ◆

 ただ一途に植物を愛して情熱を注ぎ、後に「日本の植物学の父」といわれた植物学者、槙野万太郎。その波乱万丈の生涯を描く「らんまん」は、万太郎の喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生が、草花のある情景と共に紡がれていく。語りは、NHKでは朝ドラ「純情きらり」ヒロインほか、「あさが来た」出演、大河ドラマ「篤姫」主演を務めた宮﨑あおいが担当する。主題歌は、あいみょんが主人公夫妻に思いを寄せて書き下ろした「愛の花」。

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